夫婦で営むピタサンドとハンドメイド雑貨のお店「シープ CafeBar&Gallery」。
カフェ
2020.08.25
それぞれの得意分野を生かして、夫婦ではじめたCafeBar&Gallery。
新潟市西区「アピタ新潟西店」のすぐそばに、ピタサンドとハンドメイド雑貨の専門店がオープンしました。その名は「シープ CafeBar&Gallery」。斎藤さんご夫婦が、それぞれの得意分野を生かしてはじめたお店です。ピタサンドとハンドメイド雑貨へのこだわりを、お二人に話を聞いてきました。

シープ CafeBar&Gallery
齋藤 淳史 Atsushi Saito
1991年新潟市生まれ。白根高校を卒業後、おさかな亭グループ、高井商店らが運営する飲食店で10年勤務。2020年「シープ CafeBar&Gallery」をオープン。趣味はダーツ。

シープ CafeBar&Gallery
齋藤 まりあ Maria Saito
1994年胎内市生まれ。新潟大学教育学部卒業。フィリップモリスジャパン合同会社に勤務しながら、週末限定で「シープ CafeBar&Gallery」に登場。ハンドメイドアクセサリーが趣味。
「店主は羊が好き?」 よく聞かれる、店名の由来。
――店名が「シープ」というだけあって、やっぱり羊が好きなんですか?
淳史さん:ハンドメイド雑貨を取り扱っているから、温かい雰囲気の店名がいいかなって思って、あと、羊を嫌いな人はいないから、みんなが好んでくれるかと思って「シープ」と名付けました。…というのは建前で、本当は未年の牡羊座だから店名を「シープ」にしたんです(笑)
まりあさん:店名を説明するこのくだり、いつもやるんですよ(笑)

――そうなんですね(笑)。でも、しっくりくる理由でした。「シープ CafeBar&Gallery」は、どんなお店なんですか?
淳史さん:僕が担当しているカフェバーと、奥さんが担当しているハンドメイド雑貨スペース(ギャラリー)が合わさったお店で、2020年6月にオープンしたばかりなんです。カフェバーでは、中東や北アフリカでビーガン料理のひとつとして食べられているピタパンを使ったサンドをメインとしていて、ハンドメイド雑貨スペースには新潟県内を中心とした約50名の作家さんの作品を販売しています。

カフェバーとギャラリー。それぞれの特徴は?
――それでは、まりあさんが担当されているギャラリーについて教えてください。どんな雑貨がありますか?
まりあさん:アクセサリーやドライフラワー、キャンドル、ベビーグッズ、スマートフォンケースなど、どれもハンドメイドの可愛いアイテムが揃っています。新作が入荷する度に「これ可愛い!」「これ欲しい!」って、物欲を抑えるのに必死です(笑)
――自分でも買いたくなるアイテムばかりなんですね。まりあさんもハンドメイドを?
まりあさん:そうですね。昔からハンドメイドのアクセサリーを作って販売していたから、作品を飾ったり、販売したりできる場所が欲しいと思って「シープ CafeBar&Gallery」がオープンするのに便乗したんです。

――なるほど。次は、淳史さんが担当されているカフェバーについても教えてください。どうしてピタサンドをメインにしようと思ったんですか?
淳史さん:関東に行った時に、ピタサンドの専門店を発見しました。そこで野菜をたっぷり挟んだピタサンドを食べてみたら…めちゃくちゃ美味しかったんです。それに、“ポケット状のパン”を初めて食べたから衝撃で。インパクトもあるし、珍しいから新潟でもいけるんじゃないかと思ったんです。でも、そのとき食べたのはビーガンフードとして提供していたので、そこは「肉も卵も食べたい」という自分たちの願望を叶えて、誰でも美味しく食べられる具材を挟んだピタサンドに改良しました。
――シープオリジナルのピタサンドにしたんですね。どんなメニューがありますか?
淳史さん:たくさんの野菜を挟んだ「ベジピタサンド」、奥さんからのリクエストで誕生した「パクチーボロネーゼピタサンド」、甘みと塩味のコラボレーション「エルビスピタサンド」の3種類をご用意しています。今はまだオープンしたばかりだからこのラインナップだけど、今後は、ほうれん草や黒ゴマを生地に練り込むなど、ピタサンドのバリエーションを増やしていきたいです。

10年という節目。そこから、もう一度スタートした11年目。
――どんなキッカケで「シープ CafeBar&Gallery」をオープンされたんですか?
淳史さん:「いつか自分のお店をやりたい」という思いはあったけど、時期は全然決まっていませんでした。でも、いい物件があればな…って思いながら、物件はちらほらと探していたんです。そしたら、縁があってこの物件に出会って。飲食業に携わって10年という節目でもあったし、この機会を逃したら今度はいついい物件に出会えるか分からないと思って、挑戦することにしました。
――物件との出会いが10年という節目だったんですね。「これからお店をやる」と決めた時、まりあさんはどんな心境でしたか?
まりあさん:「いつオープンするの?」ってぐらいに、ワクワクしていましたね。それに、私はフレックス制の会社に勤めているから、お店を手伝える環境があります。人生は短いから好きなことをしてもらいたくて、「応援しなきゃ!支えていかないと!」と、かなり前向きでした。

淳史さん:奥さんがそんな想いだったのもあって、独立する際に気持ちの余裕ができて、とても助かりましたね。
――素敵な夫婦関係ですね。それでは最後に、これから「シープ CafeBar&Gallery」をどんな存在にしていきたいですか?
淳史さん:オープンしたばかりの「シープ CafeBar&Gallery」は、まだ完成していません。私たち夫婦はいろいろとお店作りについて学んでいる段階だから、まずはお客さんの声をしっかり反映させて、変化していきたいと思っています。そして近所の人たちに認めてもらって、ピタサンドやハンドメイド雑貨など、いろんなキッカケからたくさんの繋がりが生まる場所になれたら嬉しいです。

今食べたい!「シープ CafeBar&Gallery」のメニューたち。



シープ CafeBar&Gallery
新潟県新潟市西区寺地495-3
025-378-3237
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